新潟酒愛 Online Store
また会いましょう
純米大吟醸 繋ぐ 生
酒の陣 限定
またみんなで飲もうね!
会話の終わり、何気なくかわしていたこの日常のあいさつは、こんなにも大切な言葉だったんですね。この状況下で気付いたことの一つです。
さて今回、苗場酒造で大切に大切に醸された「繋ぐ」は、この日に合わせて一段と美味しく仕上がっていました。美味しければ美味しいほど、思いは募るもので、できれば「酒の陣」という晴れ舞台で、皆さんにこの「繋ぐ」を味わっていただきたかったです。そして一緒に、「美味しい!」の笑顔を共有したかったのです。
苗場酒造 造り手の想いを飲む!
「オンライン酒の陣 苗場酒造ブース」
そんなことで今年は、その美味しさと共に、苗場酒造さん造り手の想いを飲む企画「オンライン酒の陣 苗場酒造ブース」を行います!
苗場酒造さん造り手の気持ちがスッと入ってくるようなそんなお酒だから、オンラインでも十分その美味しさを感じられます。リアルで会えるのはもう少し先かもしれませんが蔵人の想いと、飲み手の想い、気持ちで繋がることが大切ですよね。今年の「繋ぐ」が皆さんの笑顔を繋げてくれますように。
そのあじわいは、
口に含むと、まず一気に押し寄せるジューシーさに驚きます。木の上で完熟し果汁をたっぷり含んだリンゴのように、溢れ出す甘みが口の中に広がり、心地の良いほのかな酸味がスッキリとした後味にまとめてくれます。飲み込んだ後に感じる、ヨーグルトのようなほのかな甘酸っぱさと微かに感じる柚子のような上品なほろ苦さが、もう一口飲みたくなる余韻を残す・・・。
海外でも評価の高い「繋ぐ」の味わいは、ビギナーはもちろん日本酒通をも魅了します。
大切な人の門出に送りたい、本当に美味しい日本酒にふさわしい、これ以上ない仕上がりです。
本物を贈りたい
繋ぐのラベルは水引でできています。
一本一本、職人が手で結ぶ「淡路結び」という
本物の水引です。
水引には3つの意味があるといわれています。
1つ目は開封されていないという未開封を保証する意味。
2つ目は魔よけの意味。
3つ目はひもを引いて結ぶということから人と人を
結びつけるという意味です。
贈り物で伝えたいのは、まごころです。
繋ぐは、そんなあなたのまごころを大切な方へ
しっかり届けます。
製法
愛で、できています。
繋ぐの生まれた地は、新潟県津南町という4メートル級の積雪を記録する豪雪地帯。
雪解け水はゆっくりと山や森へしみこみやがてきれいな軟水で田畑を潤します。日本最高峰の津南産の良質米は天と大地と農家さんの愛をたっぷり受けて育ちます。米の質はそのままお酒に影響します。一口飲むと、水と空気の良さ、津南の広々とした田園景色がふっと浮かびます。
ぽたりぽたり・・・と、一滴ずつ自然に流れくる雫をゆっくり集める槽搾り(ふなしぼり)という贅沢な搾り方、さらにその中でも「中汲み」という、真ん中の一番おいしい部分を抜き出すという贅沢製法で誕生したお酒をとりあげます。
こんな贅沢なお酒ですから、搾った後も気が抜けません。
さらにおいしく仕上げるべく、熟成するお酒がもっとも酸化しない、「斗瓶(とびん)」という瓶に1本1本詰めて、-5℃以下で大切に超低温熟成をさせました。
とても手間のかかる製法ですが、蔵人の「本当においしい酒を飲んでもらいたい!」という情熱と愛でこの繋ぐは誕生したのです。
醸造元、苗場酒造の皆さん
お客様から
嬉しい写真が届きました
結婚披露宴で両家を繋ぐお酒に
選んでいただきました。
末永いお幸せをお祈りいたします。
成人式のお祝いに「繋ぐ」で記念の一枚を
お送りいただきました